「暮らし方」と「価値観」が反映されていなければ
それは単なる建築物でしかありません。

雨風が凌げて地震に強く、そこに少しのデザインがあれば

あなたはご自分の愛邸を、それで良しとするでしょうか?

「家づくりは三度経験しないと満足する家にはならない」という表現は昔も今も健在。

以前と比べれば建築技術や建築資材も著しい進歩を遂げ、

住宅にもデザインが配慮されるようになったというのに、

どうしてこの古典的表現は今も健在なのでしょう?

Living & Home

家は単なる建築物ではなく
人が暮らす暮らしのということを考えれば
きっとあなたも今の家づくりの在り方に
少なからず疑問が生じるはずです。

家は建築物である前に、そこは人が暮らす場所です。

そこに暮らす人の暮らし方や価値観が家づくりに反映されないとしたら

きっとこれからも「家は三度経験しないと・・」は健在でしょう。

「仏作って魂入れず」という格言がありますが

家をつくるとき、そこに住むであろう住まい手の「暮らし方と「価値観」が欠けていれば

それは既述の格言同様、 ” モノ ” をつくっているに過ぎません。

でも住まい手の「暮らし方」や「価値観」を探ることはそう簡単ではありません。

faproduce は独自のヒアリングを通し、住まい手の「暮らし方」と「価値観」を最重要視、

得られた情報を基に、家づくりを行っています。

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our style 私たちの家づくり。